taketiyo20の日記

暇つぶしに読むやつ(待ち時間、電車通勤時)

祝儀貧乏の僕は結婚式中でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヤホンをつけています。

ちなみにバラード聴いてます。

 

taketiyoです!

 

焼肉屋で働いている僕は

毎日のように肉を見て

肉を焼いて

肉を食べて

肉を蓄えています。

【ここまではどうでもいいオチもない情報を提供しております。】

 

今日のまかないは

冷やし中華

生姜焼き丼(小)

 

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冷やし中華にマヨネーズをつける習慣

というのは名古屋発祥らしく

関西人なら全員と言っていいほど

マヨネーズをぶっかけて召し上がります。

もちろん、カラシもつけます!

コンビニに売っている冷やし中華

関西では、カラシとマヨネーズがセットになって入っているというのも、関東人からすると

信じられないかもしれない。

だがしかし、これがまた合うんです。

そしてカラシと言うと

関西人は豚まんに、カラシをつけて食べます。

僕の実家ではソースもつけます。[補足]

 

代表作としては551の蓬莱。

 

東京のコンビニで働いていた時

豚まんを注文されたら

カラシおつけしますか?と聞くと

いつも不思議そうな顔で

いらないです。と答えられます。

なので僕はいつも

不思議そうな顔でかしこまりました!

と答えていたのを今でも鮮明に覚えている。

 

ぶたまんに

からしつけ

551で俳句読みました。

 

急な俳句に戸惑っている方も

多いとは思いますが

自分自身も戸惑ってます。

 

551の到来ですね。

、、、

ゆうとりますけども。

 

 

そんな事はさておき

今日の仕事終わりの帰り道の出来事なのだけれど

いつもと変わらず仕事終わりに

自転車に乗り鼻歌で熱唱しながら

帰っていたのだけれど

途中で気付いたのだけれど

ノーブレーキで家の近くまで

帰ってきてました。そう、ある場所までわ。

 

家の近くに下り坂がある。この長くはない下り坂を俺は自転車で爽快に下っていた。

コンディションはたった今絶好調になった!と。

いつもこの坂を下りきったときT字路と

合流するのだけれど

もしかしたら、横から猛スピードの自転車が

走ってきてぶつかるかもしれない。

もしかしたら小さな子供の亀が歩いて来るもしれない。

そう。

かもしれない運転だ。

これは結構な※KYであり

※KYとは危険予知の略である。

これをしているか、していないかでは

事故の確立も大幅に変わって来る。

調子に乗っている時

かもしれない、けど!運転をしてしまいがち。

そういう時ほど事故に遭う。

 

話が逸れてしまったので元に戻そう。

長くはない坂を下っていると

ふと遮る嫌な予感。

いつもはそんな事を思いもしないのだけれど、

もしブレーキが壊れていたら。

止まる事ができず

子供の亀を轢いてしまうかもしれない。

 

このままスピードに乗り大道路に突っ込んでしまうかもしれない。そうなると

このまま俺はLive or die なわけだが

このまま、ブレーキが

効かないかもしれないけど運転に挑戦するか

かもしれない運転を見込んで早めに

ブレーキをかけてみるか。

 

俺は数秒悩みに悩んだ。決して長くはないこの下り坂で数秒悩むという事は命取りになりかねないのだけれど。必死に悩んだ。

生きるか死ぬかの選択だと思ったから。

僕が出した答えは後者だ。

答えを出した後ふと思った。

悩む必要はなかったと。

 

俺はありったけの力でブレーキを握った。

嫌な感触がした、、、

「スカッ」

俺の嫌な予感は的中した。

 

ここまでノーブレーキで来れたのは

この試練を与えるためだったのではないだろうかとも僕は思った。

神を恨んだ、、いや、感謝とも言える。

 

この後俺は死んでしまったのか

生きているのか

どう自転車を制止させたのか気になるところなのだけれど

そんな事はどうでも良い。

この文を書いているとゆう事は

恐らく僕は今生きているのだろう。

 

帰宅の最中に

危篤になるとこやった。

 

今回得た教訓は

小心者は長生きする。とゆう事だ。

 

あのとき

かもしれない運転ではなく

かもしれないけど運転を選択しギリギリまでブレーキをかけていなければ、、、、

そんな事を考えるだけでゾッとする。

 

あのブレーキがかかると思い

握った時に

ブレーキが効かない時の「す〜」感がたまらない。

むしろスピードが上がった気にさえなる。

そんな体験をしたかもしれない

夜だった。

 

あぁ。

 

クロックスの裏が磨り減ってしまった。

 

皆さんにも知っていてほしい。

日常の色んなところに沢山の

『かもしれない』が転がっているということに

 

その

小さな『かもしれない』に気付けた人こそが

自分の身を守り

相手を傷つけず生きていけるのかもしれないと。

 

最後になりましたが

これを読んでいる人は2.3人

かもしれない、けど

僕は書き続けていく事にした。

そんな、かもしれないけど

 

たまにはいいよね。

 

おわり

 

次回

身長と緊張!

お楽しみに。